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もう、おもらししてしまいます-お漏らし体験談・小説・動画blog-

おしっこしたくてもお漏らししそうでも我慢できなくてもトイレへ絶対に行かせてもらえません・・・・。
トイレへ行けなくて・行かせてもらえなくて、でもおしっこが我慢できなくて、だけどもここでお漏らししてしまったらもうおしまいで・・・・絶対にしてしまいたくないのに我慢しきれなくって、絶対にしてはいけない場所でおもらししてしまうことにドキドキしてしまいます。
そういう自分の秘密の性癖を満たしたくて、自分のおもらしの体験をカミングアウトしたり、叶わないおもらしの妄想を小説にしたり、ドキドキするおもらし動画の話を書いたり、自分のおもらし姿を写真や動画で晒したり、 自分がドキドキするおもらしをこっそりいっぱいブログに集めています。
※ブログ拍手機能がわかっておらず、コメントいただいていたのに気がついておりませんでした。みなさんありがとうございます!嬉しくドキドキしながら読ませていただきました!

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私はメイドカフェでアルバイトをしていた。理由はというと単純にメイド服を着てみたかったからなのだけれども、そのメイドカフェは街の通り沿いにあって、ショーウインドウに実際のメイドさんたちが時間によって人間マネキン状態で立ってこちらに向かって手を振ってくれるので、なんだか可愛くて憧れてよく見ていたのであった。
ある日、このメイドカフェでアルバイト募集していることを知り地味なメガネをコンタクトレンズに変えて面接に行き採用されて私もそこで働くこととなった。
中に入ってみると想像とは少し違って女の子同士の職場だからなのか若干殺伐としていた。
私はというと元来人見知りなこともあり、あまり馴染むこともできずただ黙々とメイドのお仕事をしていた。
お仕事仲間との決定的な溝を作ってしまった事件を入店してから二週間目に起こしてしまい、1番長く勤めているメイドさんのお客さんにメールアドレスを聞かれ、そういうものなのかと思いメールアドレスを渡してしまったことから皆になんとなく避けられ厳しく当たられる日々が続き、今日もなんだかメニューに載せるか検討中の数種類のお茶を私は延々と試飲させられていた。

「もう、ちょっとお腹がたぷたぷで・・・飲めません・・・。」
私がそういうと先輩メイドさんたちに「仕事をなんだと思っているの?!」となじられ、私は仕方なくまたお茶を飲まされていたのだが、もう本当にきつくて口に運べなくなってきた頃ほんとに使えないだなんだ言われながら私は試飲から解放された。
それから私は丁度順番で回って来るショーウインドウのマネキンの時間だったのでマネキンをしにカーテンをめくりドアを開け、ショーウインドウ内に立ってマネキンをしていた。
マネキンの時間は30分交代で私は道行く人たちに愛想を振りまいていた。いつも遊びにきてくれるお客さんも通りかかってくれて手を振ったりしていた。
しばらくたって私は少しトイレに行きたくなってきてしまい早く次の番の人がこないかなぁとぼんやり思っていた。
この時はまだ時間になればここから出られると思っていたから、私は焦ったりはしていなかったのだ。

マネキンをしだしてから30分以上は経過している感覚があったが、次の番の人が誰も来てくれず私は少しソワソワしていた。さっきあれほどお茶を飲まされたからトイレに行きたくてたまらなくなってきてしまったのだ。
私は様子を確かめるのに店内を少し覗いてみようとカーテンの隙間に入ってショーウインドウへの入り口の扉に手をかけてみたが、おかしなことにドアノブは回ってもドアを開けることが出来ないのだ。
「あのー、すみません!すみません!誰かいませんか!?」
私はドアをトントン叩いて声を出してみたけれども誰も何も反応が無く、ドアも押しても引いてもやはり開くことはなく私は途方に暮れていまった。
私がドアと格闘している間にも道には沢山の人が行き来しており、隅でゴソゴソしている私を不思議そうな顔で見ている人もいることに気がついて、私はとりあえず元のマネキンに戻って焦りを隠しつつマネキンを続けた。

それから体感で40分は経ったであろうか。
それでも代わりの人はやってこないしドアは開かないし、困ったことになってしまった。
もうおしっこが我慢できなくなってきてしまった私は平静を装って愛想を振りまくことも難しくなってきてしまい、ショーウインドの中をひたすら右往左往していた。
そんな様子をたまたま通りかかった常連のお客さんが見かけ、少し聞こえる声でどうしたの??と言ってきたので、ドアが開かなくて・・・と伝えると分かったと店内に行ってきてくれたのだが、戻ってきた時には先輩メイドさんと一緒に戻ってきた。
「ドアが壊れちゃって開かなくなっちゃってて今業者さん呼んでいるのだけれども・・・」
と先輩メイドさんが言っているのが聞こえたが、実際は全く違うものであった。
これは後になって知ったことだが業者なんて呼ばれておらずドアも壊れていなくてただ、開かないように向こう側から重しをされ私はいじめでショーウインドウに閉じ込められているだけだったのだ。
お茶を散々飲ませるところからこのいじめは始まっていたのだ。
「青葉ちゃん、もしかしてトイレに行きたいのーーー?!」
と先輩メイドは大きな声でこちらに向かって叫んだ。
常連のお客さんもまわりの人も一気にえ?そうなの?!といった反応を見せ、私を一斉に凝視し始めた。
「業者さん早く来ないかなぁ。青葉ちゃん、トイレ我慢できなそうに見えるし・・・・!」
と、また更に大きな声で先輩メイドさんは周りを見渡しながら言った。

利尿作用の高いお茶を2リットル近くも飲まされた私は、もうどうにもおしっこが我慢できなくなってショーウインドウの中で道行く人たちに見られながらもうあからさまな仕草でのおしっこ我慢を披露し続けるしかなかった。
このおかしな光景にショーウインドウ前には大勢の人が集まり始め皆口々に
「閉じ込められちゃったんだけどもおしっこ我慢できなくなっちゃってるんだって!」
「え?ドア壊れてじ込められちゃったの?!トイレ行きたくなっちゃってるの?!」
「もうあの様子じゃ間に合わないんじゃない・・・・・?」
「なんかメイドさんがトイレ我慢できないんだってwwww」
「可哀想に・・・もうあれじゃあ我慢出来ないんじゃないかな・・・」
と囁きあっていた。
中には写真を撮ってツイートしている様子の人も見受けられた。


(どうしよう・・・・ここから出して・・・・・おしっこが出てきちゃう・・・・ここから出して・・・)

私はもう我慢できなくなってしまった尿意に恥ずかしいところを皆の前でぎゅうぎゅうに押さえ、前屈みで我慢しつづけるしかなくなってしまった。
「もれちゃう・・・・・」
遂に声に出してしまった言葉に、おもらしの恐怖が走って私は目の前がチカチカとして気を失いそうなくらいに恐怖した。
(漏らしてしまう・・・おしっこを漏らしてしまう・・・・みんなの前でおもらしをしてしまう・・・・漏らしてしまう・・・・・・・)
おしっこが我慢できない、もうおもらししてしまう、こんなところで・・・・・
私は太ももの内側に漏れでてきてしまっているおしっこを感じながらも、ぎゅっとぎゅっと足を閉じ、完全におもらししてしまわぬように、もう我慢できなくなった尿意に必死に堪え続けるのであった。

(誰か助けて・・・・・・おもらししてしまう・・・・・・・・・・!)



たらたらたらたら、おしっこの流れが止まらなくなってきたと焦った次の瞬間、抑えきれなくなったおしっこがジャァァ!!といっきに吹き出し、私はとうとうショーウインドウの中で皆に囲まれてお漏らしをしてしまった。
おもらしの音はショーウインド内にビチャビチャと響き渡り、大きなおもらしの水たまりを作り続け、そこら中に流れ出し続けた。

「あ!漏らした!!!!!おしっこ漏らしちゃってる!!!!」
「わぁ!!間に合わなくておもらししちゃったよ!!メイドさんがお漏らししてるよ!!」
「大変ー!青葉ちゃんがおもらししちゃってるよー!誰かきて!!!」
「やっぱり我慢できなかったんだねぇ・・・・まだ漏らし続けちゃってるね・・・・」
「すごい量おもらししちゃってるよ。相当我慢していたのかなぁ・・・?」
「ちょwwwおしっこもらしてるwwwww」

ショーウインドウの外は騒然としていた。
写真を撮るもの、動画を撮るもの、騒ぐもの、哀れんで見てくるもの、様々だった。
私はそれでもここから出してもらえず、おもらし姿のままショーウインドウに居続けるしかなかった。
私はもう恥ずかしさで耐えることができなくなり、顔を伏せてしゃがみ込み、涙し続けた。

それからしばらくの間、存分に晒し者になった後、私はやっとここから出してもらえた。
私が去った後の床には大きくて恥ずかしいおもらしの水溜りが残され続けた。

おもらしの水溜り


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この妄想は既に何度も考えていて、下書きに書いていたこともあったので文章の方に合わせて妄想して我慢しました。やっぱり大勢の人の中でお漏らしして大騒ぎになるっていう空想がやめられないのです・・・・。
やめられなくって困っちゃったな・・・・。みなさん、呆れないでくださいね・・・・・・・・・

おしっこがしたい・・・・・すごくしたい・・・・・・・・
私はとある建築事務所の入り口の内階段で足を震わせていた。

遡ること3時間前。私は社内でロールプレイングを受けていた。
人見知りで気が小さいのに何故私は営業職になんて就いてしまったのだろう。
私はこのロールプレイングが途方も無く苦手で、いつも上司に叱られてばかりいた。
今日も私はもれなくこのロープレが上手くこなせず、上司を手こずらせていた。
しかも私はこのロープレ中ずっとトイレを我慢していたので、更にうまくいかなくなってしまっていた。
「トイレに行かせて下さい。」
たったこれだけのことが言えればいいのに。私はロープレを中断して上司に言うことがどうしても出来なかった。
もじもじもじもじ動く私に上司はイライラしだし、しっかり立つよう命じてきた。
どうにもこのうまく育たぬ新入社員にイライラしながらも上司は時計を見て、続きは帰ってきてからみっちりやるぞと私に言い、私と先輩社員のAを営業車に乗せ、アポの入っていた取引先の建築事務所まで向かうのだった。

取引先の建築事務所まではバイパスを使うので道が混んでおり渋滞していた。
私は渋滞の中、トイレのことばかり考えていた。
(おしっこがしたい・・・・おしっこがすごくしたい・・・・・)
どこかコンビニにでも寄ってもらおうかとも思ったが、バイパスから一度降りないとコンビニは無いので私はやはり言い出せず、じっと尿意を我慢していた。
おしっこがしたい、おしっこがしたい・・・・。私は強まってどうにもならなくなってきた尿意に、延々と苦しんでいた。

渋滞を抜けた頃、アポの時間のギリギリとなっていたためやはり私はトイレによりたいとは言い出せなかった。
建築事務所でトイレをなんとか貸してもらおう・・・そう思っていたけれども、取引先でトイレを借りるのは失礼にあたるみたいなことをネットで見たことがあったような気もして私はどうしていいのかパニックになり始めていた。
上司と先輩Aの取引先とのやり取りを後ろからちゃんと見て勉強するように自宅兼事務所の内階段に立ち、私は尿意を我慢し続けていたが、この位置からトイレを貸して下さいというのもとても困難でそんな勇気もなく、かといってもう尿意は我慢できるようなものでも無くなっており、私はお漏らしの恐怖に震え困窮していた。
(おもらししてしまう・・・・このままではおもらししてしまう・・・・・・)
おもらししてしまう・・・・おもらししてしまう・・・・・・そればかりが頭をよぎるが、トイレに行きたい、それがどうしてもどうしても口にすることが出来なかったのだ。

そうして、私の尿意は遂に限界に達してしまった。
(もれちゃう・・・・・おしっこが・・・・もれちゃう・・・・・!)



一回、二回とおしっこをちびった後、一気におしっこが吹き出し、私は取引先の階段で遂にお漏らしをしてしまった。
ビチャビチャと響くおしっこの音に皆が一斉に振り返り、私のお漏らしを見て目を丸くしていた。
「ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・・・」
私は泣きながら平謝りし続けた。
取引先の事務員の女性が雑巾を持ってやってきたが、そんな雑巾一枚では拭ききれない量のおしっこを私は階段にぶちまけてしまっていた。
上司と先輩Aも顔を蒼くしてひたすら平謝りを続けていた。
22歳の社会人になってまでおもらしをしてしまった・・・・おもらしをしてしまった・・・・・
私はショックと羞恥で気を失いそうになっていた・・・・・・。

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今日は頭がどうにかしてしまって、二回もこういうことしてしまいました。恥ずかしいです・・・・。
会社でのお漏らしは大人のお漏らしの中でとても羨ましいシチュエーションです。取引先での大失態。青葉は相当上司に怒られるのか、はたまた先輩社員に慰められるのか、先輩社員が実は変態でトイレを禁止され続ける日々が始まるのか、どんな社会人生活になっていくのでしょうね。とにかく私もこんな目に遭ってみたいです・・・・

私はとある進学校に通っていた。
その高校は県内でもそこそこのレベルではあったが私はなんだかクラスメイトたちがとても幼稚でくだらなく思え、少し見下しつついつもクラスの中心に立ってクラスを牛耳っていた。
私の隣の席の男がこれがまた傑作で映画のフルメタルジャケットの微笑みデブに容姿が似ておりいつもニヤニヤニヤニヤしていてどんくさいから私はにやけデブとあだ名をつけそう呼んでいた。
ある日の授業中、にやけデブの様子がどうもおかしく汗をだらだら流しながら震えており不審に思って横目で見ていると教師もそれに気がついたようで授業を中断しにやけデブにどうかしたのかと声をかけた。
どうやらにやけデブはトイレを我慢していたようで、耳まで真っ赤にしながら震えながら立ち上がり、
「・・・トイレが我慢できません・・・・・!!」
と泣きそうな声で言うと、気持ちの悪いことに既にシミが出来始めてしまっている制服のズボンの股間をもじもじと手でいじり続けているものだから教師も焦り、
「何でもいいからとにかく急いでトイレに行って来い!!」
とにやけデブにトイレを促し、その言葉を合図ににやけデブは情けなく中腰の内股でヨロヨロとトイレへ走っていったのだった。情けない。本当にみっともなくて情けない。
「あいつもうちょっと漏らしてたよな??」
「廊下で漏らしてるんじゃね???www」
と教室内はざわざわし、教師も苦笑いしていた。
私は休憩時間がさっきあったにも関わらず授業中にトイレが我慢できなくなるだらしが無さにあまりにも呆れて
「ここは高校でしょ?トイレが我慢できません!!とか、おもらしとかありえないわ。ブルブル震えてるしズボン濡れてるし、もう本当に気持ち悪くてたまらない!!」
と強く言い放った。教師はまあまあ生理現象だからさ、と宥めてきた。
ほどなくしてにやけデブはスッキリした顔をして照れくさそうに頭を掻きながらニヤニヤと戻ってきた。どうやら間一髪おもらしは免れたようだ。
「田舎の学校とかだと生徒もやっぱりダサいから都会の子と違って中学校とかまではおもらしの話も教師仲間から聞くこともあるけれども高校だとまず無いし先生そういうの慣れてないから教室で漏らされたらどうしようかと思ったよ。」
と教師は笑いながら言った。
自分の席に着席するにやけデブに「教室でお漏らしとか絶対勘弁してよね。」と冷たく言って私は気持ち悪くてそっぽを向いた。

そんな一件も忘れかけた一ヶ月後のある日、学校に生放送のテレビロケが入ることとなり学校の秀才カップルということで男子で一番の成績のS君と女子で一番の成績の私とで取材を受けることとなった。
S君は成績も優秀で容姿も良く学校の中でもとても人気があり私も少し好意を寄せていた。彼ならば私にも見合っているので一緒にペアで出られるのは少し誇らしく自慢げに思え、皆にもとても羨ましがられた。
そうこうして、私は得意の絶頂の中、いつもより念入りブローした髪をなびかせて生放送日の学校へ登校したのだった。

学校では生放送のロケを楽しみにしながら私はご機嫌で授業を受け、テレビに映るのにお腹がぽっこりしてしまったら嫌だからお昼はお茶だけを飲んで過ごした。
だが、お茶だけのお昼だとついつい量を飲み過ぎてしまったようで体も冷え、午後の授業を受けている最中からなんだか急に頻尿気味になりなんだか尿意を感じるようになってきてしまったのだった。
「さっきの休憩でトイレいってまだ15分しか経ってないのになんでこんなにトイレに行きたいのだろう・・・」
私はこの突然の尿意に少し戸惑い始めていた。
「この授業が終わったあとテレビの生放送のリハーサルをして、それから本番の予定だったよね・・・この授業が終わるまで我慢して、終わったら急いでトイレに行ってリハーサルへ向かおう。」
そう考えながら私が我慢できないはずがない、我慢できないはずがないと心で唱えながら尿意を我慢し続けた。
この日は気温が低めで教室が寒かったせいか尿意は増すばかりで私は授業中にこんなにおしっこがしたくなってしまうのは初めてだったから怖くなったが、7分も遅く終わった授業だったけれども私はなんとかおしっこを我慢することができたのでホッとしていた。
私はおしっこを我慢していることを皆に悟られぬよう急いだりはせず、ポーカーフェイスでトイレへ向かおうとしたが、廊下へ出ると既に教師とテレビ局の人間とS君が私を待っていて声をかけてきた。
「おお、青葉、ちょうど良かった。リハーサルが始まるから行くぞ!」
そう教師に声をかけられ私はトイレに行きたいと言い出せぬままテレビ局の人たちと挨拶をし、尿意に襲われたまま不安な気持ちでリハーサルへ向かうのであった。

リハーサルは結構の時間を要した。
放送自体は10分程度とのことなのだが、事前の打ち合わせや説明で既に40分は時間が経過していた。
(本番前にトイレに行く時間くらいあるよね・・・・?)
(普通始まる前にトイレ済ませておいて下さいって行かせてくれるよね・・・?)
(そしたらみんなも行くよね・・・?)
(どうしよう・・・おしっこが・・・トイレに行きたい・・・・・)
リハーサル中だけどもう耐えられなくなってきた尿意に言ってトイレに行かせてもらうかと何度も頭をよぎり始めたが、先日のにやけデブの光景を思いだし、やはり恥ずかしくて言い出すことができなかった。私のプライドがトイレの懇願を絶対的に邪魔をするのだ。


リハーサルではいつもテレビでよく見るアナウンサーと人気お笑い芸人Mもやってきた為、ロケの見物に校長や教頭、他の生徒たちも大勢見にきており、私はそれらに取り囲まれていた。
(おしっこがしたい・・・・おしっこがしたい・・・・・・・)
いつも皆に偉そうにして偉そうなことばかり言っていた自分を呪い始めていた。
にやけデブに授業中のトイレのことで散々言ったことも自分に跳ね返ってきていた。
(とてもじゃないけれども・・・・こんな中でトイレに行かせて下さいなんて言えないよ・・・・でも・・・・でも・・・・・でも・・・・・)
私は人生で初めて「おもらし」という単語が頭に浮かび始めて、体がビクっとしてしまった。
その時、先日教師がしていた「田舎の中学生はダサいから漏らすような子もいるけど都会では少ない、高校ではまずいない」といった内容の話を思い出していた。
「ダサい」「田舎」「高校」
このキーワードが頭を巡り、私は顔面蒼白になった。
(この私がおもらしするわけにはいかない・・・・絶対に我慢だ。絶対におもらしするわけにはいかない・・・・)
私はもうリハーサルなんて上の空でそればかりを考え続けていた。

「ではそろそろ中継入りますのでよろしくお願いしまーーす!」
完全に上の空になっていた私はその言葉にハッとし、頭の中が真っ白になった。
(本番前にトイレに行けない・・・・・・・・・!)
私は恐怖で体が震えていた。私の尿意はもう限界を超えていた。

下を向いて震えながらインタビューを受ける椅子に座り続ける私にアナウンサーが声をかけてきた。
「緊張しちゃったのかな・・・?大丈夫だよ、リラックスリラックス!」
私は無理して愛想笑いをしたが、もうそれどころではなかった。
私がお漏らしをするわけがない、私がお漏らしをするわけがない、私が・・・・・・
限界を超えた尿意のまま、私の生放送によるテレビ出演は始まってしまった。
そしてそれと同時に、自分の意志とは関係なくおしっこが少しずつ、少しつづ出始めてきてしまっていたのだった・・・・・・・。



S君のインタビューの後、私のインタビューの番だった。
私の下着は断続的な少量のおもらしが続き、もうぐっしょりと濡れてしまっていた。なんとか平静を装ってインタビューに答えようと思うが、もうおしっこの出口に力を込めることしかする余裕が無く、私は顔面蒼白で固まることしかできなくなってしまっていた。
「鈴森さーん、鈴森青葉さん!・・・あれ??緊張しちゃったかな?!もしもーーし!!」
リハーサル通りに行かず固まってしまっている私に機転を利かせてお笑い芸人Mが少しおどけてみせた。
「Mさんの顔が恐いから固まっちゃったじゃないですかぁ!Mさんだと怖いから改めて私が。鈴森さんはある特技をお持ちなんですよね!それを教えてください!!」

泣きそうな顔で固まる私戸惑う撮影班の中、数秒間の沈黙が流れ、周りがざわつき始めた頃、
ピチャピチャピチャピチャ・・・・・ビチャビチャビチャビチャ・・・・・・と音が部屋に響き始めていた。
私のおしっこは、遂に勢いを増して下着の中に吹き出し、閉じている太ももを通り越して流れ出し、椅子の下にビシャビシャとおしっこを漏らし続け、足元にはどんどん大きなおもらしの水たまりが出来上がっていったのだった。
私は・・・私は・・・・・遂に我慢しきれなくなってしまって・・・・遂に・・・完全におもらしをしてしまった・・・
私が・・・・この私が・・・・生放送中におもらしをしてしまった・・・・・・・・
私は思わず反射的に下を向き、あまりの恥ずかしさに涙を流してしまった・・・・。
私のプライドも何もかも、粉々に砕けちってそこには羞恥しか無くなってしまった。


「ストップストップ!おもらし!おもらししちゃってる!ストップ!!」
教頭の声だった。
私はその声にカッと頭の中が熱くなり、羞恥に焼き殺される気持ちだった。
カメラは私を外し、お笑い芸人Mとアナウンサーは必死にフォローしていた。
「ちょーーっと事故です、事故事故!生放送ですねぇ〜〜〜、生放送ですからね!」

周りの見学者たちもざわざわと大騒ぎになっていた。
鈴森がおもらししてる、鈴森がおしっこをもらしちゃってる、おもらし・・おもらし・・おもらし・・・・・
周りの囁く声が更に私に突き刺さった。

茫然自失でおもらしを続け座り続ける私は、長い長いおもらしが終わった後テレビ局のスタッフに促され、そっとその場を退席した・・・・・・・・。

次の日、恥ずかしい気持ちでいっぱで学校に行くと、にやけデブに声をかけられ
「キミのおもらし動画ようつべにアップされちゃってるね。もうおもらし青葉たんだねwww」
と言われ、ネット上に動画が上がってしまっていること、おもらしが放送に乗ってしまっていたことを知った。
教頭の「おもらし!おもらししちゃってる!」という声と一瞬だけ横からのカメラが足元に広がるおしっこを映してしまっていたことでおもらし確定としてYouTubeにアップされて「JK生放送中におもらしwww」などとまとめサイト等にも載ることとなってしまった。
全国放送でおもらし姿を晒し、ネット上でも私のおもらし姿が彷徨い続ける中、私のおもらしは学校どころか全国に知られることとなってしまった。
それからの私の人生にはずっとおもらしが付いて回ってきた。
おもらしをした人。あのおもらしの人。おしっこが我慢できなかった人。おもらし。おもらし。

「高校生にもなっておもらしするはずは無いでしょう。」
その文言が私の頭の中を巡り続け、どうにもならない羞恥に身を焦がし続けるのであった。

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ここ数日、生意気な女の子がおもらししてしまう空想が頭をよぎっていたのでなんだかしてしまいました。今回は露出は少なめです。でもがっちり着衣のお漏らしが1番恥ずかしくて好きなのです。ごめんなさい。
我慢中はなりきって思い込んでいるので、お漏らしした瞬間凄く恥ずかしかったです。恥ずかしくてなんだか頭がクラクラしてしまいました・・・・・。
「田舎の中学生はダサいから漏らすような子もいるけど都会では少ない、高校ではまずいない」というセリフは実際に自分が高校時代に担任が雑談で話していたことまんま使いました。中学でおもらしをした私はダサいという言葉が胸に突き刺さった、そんな思い出です。