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【セルフ動画】監禁されて飼育され・・・失禁

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私はとある事情で家を出たいと切実に思っていたのだが、そんな折にいつも相談していた知人から住み込みでの家政婦の案件を紹介され、条件も良さそうだったのでとりあえず電話をし面接へ向かってみることにした。
家政婦を募集している家は鎌倉のはずれの森の中にあるとても大きなお屋敷で家主がひとりで住んでおり、あとは数名の家政婦や付き人、料理人等が住んでいるとのことだった。「このご時世に随分と豪華だな」と私は思い、これは採用されないのではなかろうかと少し不安になった。
面接はレトロモダンな風通しのよい応接間で行われ品のいい初老の女性が行ってくれた。この女性は家政婦長とのことらしい。
屋敷内を見渡すと庭の木々の手入れも行き届いており調度品のセンスもとても素晴らしく、こんなに素晴らしいお屋敷に住み込みで働けたらなんて素敵だろう。私はそう思っていた。

面接では自分が実家を出たい理由を正直に話し、それから2、3質問に答えたのだが、緊張していたのとはうらはらにあっさりと採用が決まり、勤務開始日もその場で決まってしまった。
「準備もありましょうから今週末の土曜日からいらして下さい。生活に必要なものはすべて揃っておりますから、簡単な荷物だけで大丈夫でしょう。」
と家政婦長の女性は微笑んだ。
「ありがとうございます。がんばります。」
私は頭をさげ、家路についた。


それから数日後の週末の土曜日。
私は酷く頭痛を感じながら目を覚ますと、白い床、白い壁、白い天井の無機質な部屋に横たわっていた。
部屋の照明はとても明るいがどこか寒々とした部屋だ。ソファーとベッドとテーブルがひとつずつ。時計がひとつ壁にかかっている。
何故ここに横たわっているのだろう。ここはどこだ・・・・・・・?
私はまだぼんやりとして頭痛のする頭をフル回転させ、記憶をたぐり寄せてみた。

そういえば今朝、あのお屋敷へやってきたのだった。付き人らしき男性に荷物を預け屋敷内を簡単に案内され、そして・・・・そうだ、こないだの家政婦長さんを小部屋で待っている間に紅茶をいただいて・・・・・・そこからの記憶が無い。
ここはお屋敷の中のどこかなのか、何か気を失って迷惑をかけてしまったのか。私は起き上がろうと体に力をいれると初めて自分が拘束されていることに気がついた。
私は手足を粘着テープで巻かれ拘束され、芋虫のように床に転がっているのであった。頭がだんだんとハッキリしてきた。
「これは・・・これは一体どういうこと・・・・・・・?」
私の心臓は不安でドクンドクン鳴り響いていた。目の前に見える時計は午前11時を指していた。

しばらくすると無機質な白い部屋のドアが開き、ひとりの男性が入ってきた。
歳は32歳くらいといったところだろうか。顔は美形といったわけではないがとても凛とした表情で透明感があり、髪は黒髪、肌は色白で手足が長く品のいい仕立ての服を着ており、今までの二十数年間の人生の中で一度だって出会ったことの無いくらいに自分にとってあまりに素敵な男性であった。
質問したいことは山ほどあったが、惨めに芋虫のように床に転がっている自分との対比でいたたまれない気持ちになり言葉を発せずにいると男性は私の側に片膝をつき、こう話しかけてきた。
「お目覚めになりましたか。ご挨拶がまだでしたね。私、青葉様の飼育係の佐伯と申します。」
(・・・・飼育係・・・・・・・・?)
聞き間違えか?飼育係と確かに言ったような気がするが、私はその言葉をまだ疑っていた。
「あの、これは・・・・ここは、どこですか・・・・・・・?」
私が質問すると、佐伯は丁寧に説明してくれた。

「このお部屋は屋敷の離れにあります飼育部屋でございます。ご主人様の元で働いていただくまえに飼育としつけを行わねばなりませんので青葉様は飼育係の私の指示に従ってもらうようお願い致します。飼育中の青葉様のお世話はすべて私、佐伯が行わせていただきます。食事の時間は6時・12時・18時の3回、排泄の時間は7時・11時・15時・19時・23時の5回となっております。ご主人様は時間の規律に大変厳しいお方ですので、飼育の段階できっちりと生活の時間を身につけて下さいませ。明日になりましたら拘束具もちゃんとした物をご用意致しますし、洋服・寝具等もこちらでご用意致しますので本日は少々過ごしにくいかと思いますが我慢してください。飼育の段階が上がりましたら部屋も自由度もランクアップ致しますので、青葉様には頑張っていただけるようお願い致します。あと申し訳ございませんが、このお部屋は監視カメラが作動しておりまして屋敷の方でも青葉様のことは常時監視されておりますのでご了承下さいませ。」

そこまで佐伯は話すと私のめくれあがったワンピースの裾を直し、部屋のソファーへ移動して静かに読書を始めたのであった。
(やっぱり飼育係と言っていたのだ。飼育・・・・どういうこと・・・・?)
私は不安でいっぱいの気持ちになりながらも、太ももに一瞬触れた佐伯の指のひんやりと冷たい感触が忘れられずにいた。

12時になり佐伯がごはんを用意してくれた。体型、運動量に合わせてコントロールされているらしい。
拘束状態でどう食べさせてもらえるのかと思ったが、佐伯が私の体を起こし後ろから抱え込み、スプーンで一口一口食べさせてくれた。後ろから抱かれて体が密着していることと佐伯の甘い香りに私は頭がクラクラし、とてもじゃないけれども食べた心地がしなかった。

食後、私はまた芋虫のように床に転がっていた。
この部屋には何にも無い。あるものといったら時計と佐伯くらいなもので時計を見ているか佐伯を見ているかしかすることが無い。
佐伯は時々部屋から出て行きいなくなるが、また戻ってくると読書をしたりノートパソコンで何か作業をしていた。佐伯の横顔はとても綺麗だった。佐伯の顔を見つめていると胸が痛くなり、心臓が早く鼓動するのを私は感じていた。
佐伯は余計な私語はしないタイプのようで特に私に話しかけてくるようなことも無かった。飼育以外の関心は私に無いのだろう。

しばらくして私は少しトイレに行きたくなっていることに気がついた。さっき聞いた排泄の時間で1番近いのは15時であと1時間ばかりある。この部屋にはトイレは見当たらないから車いすにでも乗せてトイレへ連れて行かれるのだろうか。
トイレの時だけは拘束を解いてくれるのだろうか。そもそも佐伯にトイレへ連れて行かれるというだけでも十分恥ずかしい。でも、尿意は遠慮なく高まってきており私はまた不安な気持ちにかられていた。

15時。排泄の時間になった。
考えてみれば朝この屋敷に来てから意識を失っている時間があったにせよずっとトイレに行っていないのだ。当然、尿意も高まっている。私の尿意は大分切迫してきており、頼る者も他にはおらず諦めて佐伯が声をかけてくるのを待っていた。
佐伯は一度部屋を出たと思ったらすぐに戻ってきたのだが、手には簡素な箱と穴の空いた木の椅子が持たれており、次の瞬間信じられないようなことを私に言ってきたのであった。

「青葉様、排泄の時間となりましたがいかがなさいますか?排泄なさるのでありましたら私が椅子に座らせて支えますのでこの箱の中になさってください。」

私は頭の中が真っ白になった。
丸いスツールに大きな穴を空けただけの高さの低い椅子に箱の中には犬用のペットシートが敷かれてあるだけだった。拘束は解いてくれないとのことで、佐伯に下着も下ろされ抱えられながら排泄をしなければならないというのだ。
私はそんなのは絶対に無理だと思い、佐伯を見つめて大きく横に首を振った。
「次の排泄の時間はまた4時間後ですが大丈夫ですか?その間の排泄はしつけとして認めることは出来ませんが。」
佐伯はそう言うが、私はどうしても佐伯の目の前で放尿することは絶対に出来ず、再度首を横に振ると佐伯はそうですかと排泄具を持って立ち去り、また部屋へ戻ってきて静かにソファーで読書を再開した。
私は内心とても焦っていた。次の排泄の時間どころか次の食事の時間まですら我慢できそうにない。我慢出来たとしても、もし食事介助中に佐伯の上におもらししてしまったら・・・・・その前に排泄の時間まで我慢出来たとしてもやっぱりあの箱になんてすることは出来ない・・・・・・・。
私は泣きそうな気持ちでなるべく尿意から気をそらすようにして横になっていた。
だが、部屋ではやはり時計を見ているか佐伯を見ているかしかすることが無く、意識は尿意へどんどん集中し、我慢しきれない尿意が私を襲ってきていた。
(我慢できない・・・・・おしっこが・・・・我慢できない・・・・・・あの人の前で・・・あんなに綺麗な人の前で・・・みっともなくおもらしなんて出来ないよ・・・・・でもあんな箱におしっこすることなんてできなかったし・・・・・・・・・・)
私はだんだんじっとしていることが難しくなり体を震わせているうちにまたワンピースの裾が大きくめくれ上がってしまっていた。
そんな様子をみてまた佐伯がこちらへやってきた。
佐伯はまくれ上がったワンピースの裾を優しく直しながら私に「寒いのですか」と聞いてきたが、横に首を振ると察したのか
「排泄のお時間までは先程申しました通りお手伝いすることは出来ませんのでどうか我慢なさって下さい。失禁されますと私もしつけとして青葉様に罰としてお仕置きをしなければならなくなりますので・・・排泄の時間はきちんと身につけてくださいませ。」
そう佐伯は言った。
「・・・・お願いします・・・。どうしても・・・拘束を解いて・・・・おトイレに行かせてください・・・・・・。」
私は泣きそうな声で佐伯に懇願したが、少し悲しい顔をして私の髪を撫で佐伯は横に首を振り、定位置のソファーへ戻っていった。

それから40分。私はもう我慢の限界になってしまい、体を更に震わせ、呼吸を荒くしていた。猛烈な勢いの尿意に私は高校時代に学校の全校集会でお漏らししてしまった時のことを思い出していた。
(佐伯の前でお漏らししたくない・・・。お漏らしするところなんて見られたくないよ・・・・。)
私は羞恥に震えながら佐伯に背を向け、床に横たわり尿意を我慢し続けた。
ワンピースの裾はまくれ上がり、下着もお尻も完全に露になってしまっていたがあまりの尿意にもうそれすらも分からず、おもらししたくない・・・・・・したくない・・・・・・おトイレに行かせて・・・・おもらししたくない・・・・そればかりをつぶやいていた。

時計の針は16時半を指していた。私の尿意はもう限界にさしかかっていた・・・・・・・・。



何度かの少量のお漏らしの後、遂に堪えられなくなったおしっこが大量に吹き出してしまい、私は遂に佐伯の前でおもらしをしてしまった。私は大きな声をあげて号泣した。
私の声とびしゃびしゃと室内に響くおもらしの音に佐伯がやってきて、私を見下ろし「我慢できず失禁されましたか・・・」と溜息まじりに呟いたので私は恥ずかしさに頭が真っ白になって更に声をあげて泣き続けた。
私の垂れ流したおしっこはどんどん広がり背中の方まで流れ込んでワンピースもぐっしょりと濡らしてしまっていた。

佐伯はリモコンらしきものを胸ポケットから取り出すと監視カメラの方へ向けスイッチを押し、すると監視カメラに光っていた赤い小さな電源ランプも消えた。
「おもらしを屋敷の皆にずっと見られているのは可哀想ですからね。」
そう耳元で囁くと私を優しく抱きしめてくれた。
「あなたのせいで私もおしっこまみれだ。あなたは何歳ですか。おもらしをするような歳ではないでしょうに・・・」
と抱きしめながら私の頭を優しく撫でてくれた。
私は小さい子供のように佐伯の腕の中で泣き続けた。
「この次おもらししたら本当にお仕置きしますからね。私はあなたの飼育係です。恥ずかしがらずにすべてのことを身を任せて下さい。」
そう言われて私はもう抵抗することもなく佐伯に服も下着も脱がされ、体を暖かいお湯で拭いてもらい、真新しい服を着せられてまた拘束された。

この部屋には何にも無い。あるものといったら時計と佐伯くらいなもので時計を見ているか佐伯を見ているかしかすることが無い。私はずっと佐伯を見つめていた。
世話をしてくれる飼育員とそれに懐く動物のような私と佐伯の飼育生活はこうして始まっていったのだった。

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今回はちょっとハートフル妄想・・・・・でもないか(笑)
でも基本ベースは暗いですが私的に珍しくハッピーエンドです。なんか最近甘えたオバケでも取り憑いているのでしょうか。佐伯、お給料はいくら貰っているのでしょうかね。屋敷での立場はどれくらいの位置なのだろう。
というとにかく謎だらけの謎屋敷の話しでした。たまにはこういうファンタジー系妄想しちゃってもよかろう。


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2014/03/22(土) | おもらしじゃーなる